モチノキ科モチノキ属 落葉高木 縁にごく浅いぎざぎざがある葉で、表面には細かい毛があり、お茶にできる。 雌雄異株。5~6月に緑白色の花を咲かせ、9~10月に直径7mmほどの赤い果実を付ける。 樹皮は灰白色で、爪でも簡単にはがれ、緑色の内皮が現れることが和名の由来。 共有:シェアTwitterFacebookPinterestPocket