初めてのテント泊!テントで失敗しないポイント

初めて自分でテントを張って、テント泊という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
五頭山麓いこいの森以外でも応用が利くように、どんな点に注意すれば失敗しないか見ておきましょう。

テントを張る場所でここは絶対に避けるべき

テントはどこに張ればよいでしょうか。
絶対に避けなければいけない場所は、窪地や川面から近いところ、落雷の危険性のあるところです。
窪地の場合、突然雨が降ってきて、水浸しという場合があります。見た目にくぼんでいるところは避けなければなりません。
川面などから高さのないところも同じような理由です。上流で雨が降って、増水した場合、そのまま流されてしまいます。
広い野原に背の高い木が一本立っているような場合、その木に雷の落ちる可能性があります。その木の真下は止めましょう。

テントの入口は風下で

テントは、普通の家とは違います。風であっけなく飛びます。
したがって、テントの入口は、風下側にしましょう。

テントの下にはシートを

テントの下には、何かシートを敷きましょう。直接テントと地面を接触させないためです。

テントの組み立ては意外に簡単ですが問題はそのあと

テントは形が違っても、布と棒です。
棒(ポール)で形を作り、布(インナーテントとフライシート)で間仕切りするだけ。布に棒を通す穴や紐がついていますので、その通りにすればテントの形はできます。
問題はその後です。このままだと風で飛びます。テントを地面に固定しなければなりません。
ペグと呼ばれる金具や張り綱が一緒に入っているはずです。
張り綱はできるだけ長く設置して、対面の綱とは一直線になるようにしてください。ペグと張り綱が直角になるように、ペグを地面に打ち込み、綱は地面に落としてください。

風が強くて大変なときは

テント設置時に風が強いと布がばたばたして大変です。
そんなときは、風上側からつくっていきます。つまり、風上側をペグで押さえ、風下側をペグで押さえ、最後にフレームを立ち上げるという手順です。

最後にもう一度雨に注意

テントの布は二重になっています。
外側の布(フライ)に落ちた雨水は下へ落ちていきます。その雨水はどこへ行くでしょうか。
地面ならばよいのですが、もしも下に敷いたシートがちょっと外に見えていたりすると、そこに落ちた雨水がテント下に進入。びしょ濡れになります。
そうならないように、最後にもう一度確認しておきましょう。

五頭山麓いこいの森には、いくつかの常設テントもあります。テントを立てる自信がないときは、こちらを使うところから始めても良いかもしれません。

これは、五頭山麓いこいの森の貸しテントのひとつです。

10人用のテントです。これぐらいのバッグの中に入る大きさです。
レンタルテント01

広げてみました。これにポールを通して、立ち上げた上に、フライシートを上に重ねるわけです。
レンタルテント02

苦労するのは、片付けるとき。端から丁寧にきっちり折りたたんでください。こうやって空気を抜きます。
レンタルテント03

貸しテントの利用料金