モッコク科ヒサカキ属 常緑小高木 樹高が4~7m程度になる。 葉はやや倒卵状楕円形で、丸い鋸歯がある。葉は厚みがある革質で、表面はつやが強い。葉の先端は、ほんの少しくぼみがあることが多い。 枝は横向きに出て、葉が左右交互にでて、平面を作る傾向がある。 花期は3~4月、枝の下側に短くぶら下がるように多数咲く。花は白っぽいクリーム色で壺状で、強い芳香を放つ。 果期は10~12月。実は4~5mmで黒く丸い。共有:シェアTwitterFacebookPinterestPocket