ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ

メランチウム科ショウジョウバカマ属 多年草

やや湿った場所に生える。
葉は広い線形でなめらか、根本から多数出てロゼット状に平らに広がる。
花茎はその中から出て高さは10~20cm、先端に横向きに花が付く。花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。花期は低山では3~4月であるが、高山では雪渓が溶けたあとの6~7月になる。なお、花被は花が終わった後もそのまま残り、色あせはするものの、咲いたときの姿を残しているので、夏に緑の花が咲いている、といった姿となる。
繁殖は種子のほか、葉の先にできる不定芽によっても殖えることができる。

ショウジョウバカマ