素焼きをしてみる
昨年9月に、焼き物の粘土を使っていろいろなものを作ってみました。
十分乾燥もできましたので、焼いてみようというわけです。
晴れ間を見つけて作業です。
最初は軽く火であぶる感じです。
そうしないと割れてしまいます。
野焼きするときは、焚き火にかざしてしばらく放置したあと、火の中にくべて、乾いた薪で覆ってしまいます。
一晩たちました。
まだ少し暖かいぐらいですが、灰の中から出てきました。
灰がついているので、川で洗うことにします。
叩くと、少し高めのカンカンという音がするものもありますが、ガサガサする音のものも。
ちょっと焼きムラがあるかもしれません。
まだまだこれからです。