樹木医さんがやってくる!10月20日は五頭山麓いこいの森へ!
樹木医さんがやってきます!!
え、樹木医って何かですか?
・・・・。
すみません。私もよくわからないので、調べてみました。
樹木医とは
樹木の調査・研究、診断・治療、公園緑地の計画・設計・設計監理などを通して、樹木の保護・育成・管理や、落枝や倒木等による人的・物損被害の抑制、後継樹の育成、樹木に関する知識の普及・指導などを行う専門家のことです。
一般財団法人 日本緑化センター
文字通り、樹木のお医者さんですね。
10月20日(土)13時30分から。
参加無料です。
雨天の場合は延期になりますので、参加したい方は、連絡しておいた方がいいですね。
さて、樹木医さんはいませんが、とりあえず五頭山麓いこいの森の中を歩き回って、木を観察してみましょうか。
このスギは、絶対元気だと思います。
対して、このサクラは危ない気がします。
ひょろひょろしている気がします。
ひこばえがたくさん出ていますが、こういう種類なんでしょうか。
これは絶対に危ないですね。
木にも当然、寿命があるわけですし、次世代へどんどんつながっていく必要があるんでしょうね。
人の手で伐採してあります。
太いサクラなんですが…なんかこう…バランスが悪いというか…。
どうなんでしょう。
かなり太いツタに絡みつかれています。
絡みつかれた方は大変ですが、絡みつく方はそれが生きる術なので、どうなのでしょう。
新しく折れています。
たぶん、この間の台風で折れたのでしょう。
これは向こう側が見えちゃっています。
着生植物が生えてきますが、これはさして問題はないのだろうと思います。
なんとなくですが。
あれはなんかもう絵的にね…。
着生植物ではなくて、キノコが生えています。
これは、やばいんでしょうね。
自然に折れたみたいです。
まあ、そういうこともあるでしょう。
というわけで、10月20日に樹木医さんと森の中を巡ってみましょう。