暑いときは川で涼むのが一番だと思う
ゴールデンウィークが明けて、田んぼの田植えが終わっています。
梅雨の時期まで、けっこう暑いのでしょうか。
やはり、こういうときは、川に限ります。
海水と違ってべとべとしませんし、放っておくと勝手に乾きますし。
ただし、まだだいぶ冷たいです。
そうそう、思い出しました。
休憩所のホワイトボードに、プラナリアの図がありました。
プラナリア(和名:ナミウズムシ)は、きれいな小川などに棲む扁形動物です。
身体は扁平で、そのため石の裏などに入り込めて、張り付いています。
色は茶色、頭部は三角形になっていて、目は2つあります。
えさは腹部の咽頭から取り入れて、全身につながる消化管を通じて栄養を行き渡らせます。
体腔はありません。
こんな不思議な動物ですが、動物なのに身体が切断されると再生されます。
そんなわけで、そこらへんにあった石をひっくり返してみました。
いました、いました。
やっぱり、大荒川はけっこうきれいな川なんです。