「防災ボランティア訓練を通した里山づくり」にテレビ取材も
五頭いこいの森では、防災訓練を兼ねて里山づくりの作業中です。
今日は、一般の参加者も募りました。
広島の土砂災害から1週間がたちました。
犠牲者は70名を超えました。
被災地は今でも避難勧告が出されたままです。
二次災害の危険もあり、まだまだボランティアは思うように活動できていませんが、そんな中で混乱も生じていると伝えられています。
ボランティアはただ作業をするだけではありません。
ボランティアを受け入れるための組織的なボランティアが必要だったりします。
そういったことを今のうちから訓練しておくことは大切でしょう。
五頭いこいの森が、そんな場を提供できてよかったと思っています。