森のこだまが集合
五頭山の自然に惹かれた木霊たちが集合しました。
そして、「森のこだま」の運営について協議しました。
印象に強く残った話が、地元に住む方方々の経験です。
里山で炭を焼き、薪を使い、ヤギを飼うことで、人は自然の一部として共存していたんだと感じました。
水芭蕉が生えているような場所がいいという声が上がった時には、もともと以前は、小川に水芭蕉や葉わさびがあって、畑作をやっていたこと、また、カタクリの群生もあったなど、ふたたび五頭らしい自然の美しい姿を見られる場所になりそうだと予感しています。
ふとしたことから、ホタルが乱舞する場所があったことも。
森を舞うホタルは、それは幻想的なのでそんな浮世を忘れるような五頭の森の数々を楽しみにしてください。
興味のある方は、ぜひ「森のこだま」までご連絡ください。