五頭の自然の魅力活性を 2015年度総会
森のこだまの総会がありました。
昨年度から五頭山麓いこいの森の管理の委託を受けるようになりました。それまで施設が放置されており、コンクリート片が頭の上に落ちてくる危険箇所もあったので、私たちが急遽修繕しました。そのため、100万円を超える大きな出費がありました。市には「いこいの森長寿命化計画」を進めてもらっています。
活動に参加する人には、安全に最大限注意して行ってもらう体制を取ることを確認しました。
この1年間は、月1回の共同作業や「こだまの学校」を開いていくことを計画しています。
4月30日からは、「いこいの森・里山づくり」があります。新潟県民間災害ボランティアネットワークと森のこだまの協賛で行われるものです。
参加者のひとこと
山が好き。祖母が山の人で、炭焼きに連れて行かれた。栗ひろいやぜんまい採りを教えてもらった。リアカーに積んで、売りに行った経験がある。子どもの時の苦労だったけれども、遊びでもあった。
営林署に勤めていたことがある。山が大好き。
たけのこ堀り体験ツアーを企画した。いままでやったことがなかったが、スムーズにできて、やってみるもんだなと思った。その後、活動に関わるようになった。新しい企画もやりたい。
五頭の荒川に夫婦で釣りに来ている。楽しませてもらっているので、お手伝いをしたいと思っている。
就職活動をしながら、活動に参加したい。
山を散策していると、木になにかを感じる。今年もがんばりたい。
山菜を取るのが大好き。昨年は、いこいの森の作業に専念したので、なかなか行けなかった。今年は、雪山できのこを採ったことが感激。
五頭の自然に身を起きたいなと思って住んでいる。しかし、年々山が荒れていくのを感じていた。そんなところに、森のこだまの話があり、それからずっと関わっている。
あおぞらソラシードに勤務している。山のことがよくわからないので、みなさんのお話を聞いて、素晴らしさを感じていきたい。
山や釣りなど、自然の中で遊ぶのが好き。腰を痛めてからあまりしなくなったが、住んでいるところには、五頭のような自然が少ないので、ゆくゆくはこういうところで住みたいなとも思っている。
テレビ局に勤めていたことがある。番組の企画書を書いていた。それをきっかけに自然と身体とのつながりを見たいと思って、東洋医学を勉強するようになった。だれでもが自然と身体の関係を見れるようになるようにしたいというのが私のテーマ。いこいの森で人をつなぐ窓口になりたい。
やれることは何でもやりたい。いまはマップづくりをやっているところ。
1年かけて小屋を作った。昨年はあまり参加できなかったが今年は参加したい。
3年前に阿賀野市に来た。素晴らしいところだなと思った。体調を崩してしまったが、回復してきたので今年はお手伝いできるかと思う。趣味は遊ぶこと。4月からうるおいの湯を運営することになる。
風景写真の趣味が講じて、ギャラリー木り香を始めた。うっそうとした雑木林を手入れし始めた。この周辺を散策できるように手を入れようという話が立ち上がって、いまに至っている。