水と山と 運営会議
1月13日、森のこだまの運営会議を開きました。
春からの本格始動を前に、2つの問題点が挙がりました。
1つは、水の汚染です。地元に住む人から、かつてよりもアオミドロの発生が増えていているのではないかと指摘されました。いこいの森は、気軽に利用できる点から、利用者数がどんどんと増えています。雑排水を処理しきれないことが原因だと思われます。
2つは、山でのマナーです。私有地に入り、山菜を採る人が見られます。まさか、自分の家の庭に誰かが入り込んで草木を抜いていたら、怒るに違いありません。しかし、山になると、なぜかその気持ちがなくなってしまいます。そこで、山でのマナーを促す方向で取り組みます。
これからも、調和の取れた五頭の自然を保つため、皆様のご協力をお願いします。