五頭自然郷をつくる会「森のこだま」とは

いこいの森の主

ここは、新潟県の五頭連峰県立自然公園に位置します。
地元・畑江の方とこの自然に惹かれ集まってきた人たちで仲間となり、阿賀野市畑江の「五頭山麓いこいの森」とその周辺地域で活動をしています。

五頭自然郷(いつつむりのさと、歩けるようになりました! マップとご案内

五頭(ごず)はかつて、「いつつむり」(五つのツムリ)と呼ばれていました。
いつつむりの郷めぐりのコースです。
「木り香」湿地~畑江の森~薬草園~五頭山麓いこいの森~出湯温泉

参加費を徴収する団体企画の場合

参加費を徴収する企画を実施する団体利用の場合、畑江の森の利用について、お一人100円のご寄付をお願いします。私有地ですので、地権者の方へのお礼とさせていただきます。

お問い合わせ 電話080-6519-0273(森のこだま代表)

打ち合わせ 現地での注意点など説明します。

開催当日 参加者数をお知らせください

PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。
いつつむりの郷めぐり(PDF)

五頭自然郷をつくる会「森のこだま」とは

五頭には木霊(こだま)を感じさせる大自然があります。
私たちは「大自然と人が織りなす癒しの空間」をつくる夢を持っています。

アズキナシ

木々の精霊が永遠にいられるよう、自然を大切にしながら人を迎え、人が自然につながれる場所づくりを目指しています。

人間は、自分らしさや人らしさを失うとひずみが生じます。
自分の中の自然は、自然回帰が導いてくれるでしょう。
笑顔は、人が引き出してくれます。
小さな子から年配の方まで、みんながいいことがある場所であり、心と体の元気を蘇らせるみんなの居場所づくりの活動をしています。

●みんなの遊び場、夢の場所に●

五頭自然郷は、夢、色とりどりです。
「こんなことしてみようか!」とみんなが楽しいことをたくさん思いつきます。いつのまにか「なんだか夢が広がるね」、「ワクワクするね」という言葉が聞かれるようになりました。みんなの多彩な夢が集まって、生き物のように変化し続ける自然郷をつくっていきたい。そんな、多くの方の故郷となる地を目指します。
あなたも仲間になりませんか。
参加者募集

夢・色とりどり

この地域で生きてきた人たちの話

昔の日本人は、あらゆる自然物に人智を越えたものを感じていました。時には、コミュニケーションをとり、人も自然の一部として暮らしていました。
山は、人智を越えた生命の源として畏れ敬いつつ、人の生活圏には里山を生み出して利用もしてきました。

ここ五頭の山々もご神体として崇められてきた歴史があり、今も多くの山神様が祀られています。山神様のほこらから先の森は、神を感じる聖なる場所です。限られた人しか入山できませんでした。
修験者は、そうした山で心身を清め、そこで体得した霊感や知識で人々の病や治し、暮らしに生かすということが日本各地で行われていました。五頭にも山伏の里があり、五頭の山と人々を結びつけていました。彼らの薬草の知恵や鉄の技術などで山の民と共に生きていたといいます。

私たちの活動する地域「五頭山麓いこいの森(阿賀野市畑江)」の周辺地域(羽黒~出湯~大荒川周辺)はそうした信仰と深く結びついた土地でした。五頭山麓いこいの森と隣接して流れる大荒川は、氾濫することも多く、まるで賽の河原のように大小の石を運んできました。かつては、あの世とこの世の境を示すという河原のようでした。道路工事でなくなりましたが多数の経典を小石に1字ずつ書写した一字一石経が多数ありました。「諸」「天」「得」などが書かれていましたが、「諸天」とは天上界や天上界の神仏のことを指しています。

ここは古くから、人が自然を敬い、人の幸せを祈ってきた場所です。樹木伐採禁止、殺生禁断の地でもありました。
ここ五頭の麓に、自然と共に息づいてきた古来の人たちのことを感じ、学びながら、この森をかつてのように鎮守の森として、大切にしていきたいと思っています。

森のこだまは、五頭山麓いこいの森の指定管理者です

阿賀野市からの指定管理者となり、「五頭山麓いこいの森」を管理しています。

五頭山麓いこいの森は、全国でも珍しい大自然のまんまのキャンプ場です。ここの生き物たちを大切にしながら、ここにもたくさんの楽しみを作っていきます。
キャンプ場としても、よくあるキャンプ場とは違う方向を目指しています。

  • 高齢になっても、体が不自由でも訪れることができ、身体のリハビリや病気の療養ができる。
  • 焚火を懐かしんだり、おじいちゃんも、おばあちゃんも、家族みんなでゆったりと楽しめる。
  • 心が弱った時に元気になれる。


何故こういった誰でもこられる場所にしていきたいのか・・・
みんなが自分らしい笑顔になってもらいたいから。

心身が本当に悪くなった時に行く場所があること、それを目標にするだけでも、自身も家族も希望をもって生きれることがあります。そしてそんな時に触れたと自然は涙が出るほど優しい存在です。
障害をもったり心に病をかかえたりすると、知人のいるところに出れなくなり引き込もりがちになる人たちが多い現実があります。自然の中で気持ち良く行ける温かい場所があるといいなと。でも体の悪い人たちが触れられる自然が少ないのが現実なのです。元気な人が何かをしてあげる場所ではありません。みんなでよくなる場所です。

日常に幸せを感じれなくなっている時に、障害を持っていたり病気を抱えた人がその時その時を一生懸命生きている姿に出会うことで、心が洗われることがあります。ささいな幸せに満ち満ちていることを感じさせてもらえることがあります。だから色々な方々に来ていただけるうれしいです。

県・阿賀野市の協力のもと「バリアフリートイレ」ができました。26年より五頭山麓いこいの森の一部、バリアフリーに対応出来る場所にしています。車いすでも高齢の方でも利用しやすい場所ができてきました。自然の中では多種多様のリハビリができます。自然に心も体も元気になります。地元の温泉やリラクゼーションなどと合わせながら、みんなが気持ちよく元気になれる場所として多くの方々に利用して頂きたいと考えています。

美しい森を多彩な散歩道でつなぎます

出湯温泉まで、約15分で歩けます。かつて信仰で繋がりの深かった出湯は、1200年前に弘法大師が開いたと言われています。出湯温泉は五頭山の精進湯であったともいわれます。かつて出湯の地元の方々が使っていた山道を整備し歩けるようにしました。

軽い散歩道からハイキングコースまで。
小川・湿地・季節の樹木や花・山菜。自然にある魅力満載の散歩道をつくります。
すでに、水芭蕉や葉ワサビなどが生え、ニホンミツバチやホタルが生息しています。

ホタル

自然と温泉と地域一体となり、心身のトータルケアの地に

ここは、自然休養林でもあり森林浴のできる場所です。
五頭連峰・宝珠山・秋取山もあり本格登山もできます。そして、五頭連峰からの雪解け水の清流は、川遊びで人気です。
「キャンプ場」「障害者就労支援施設」「五頭自然学校」「森のカフェ」「ギャラリー」「五頭の農家」 。五頭の麓全体心身の癒しの場所です。

里山と青空

近くには、五頭温泉郷もあり、新潟薬科大学薬用植物園、五頭連峰少年自然の家、障害者用温泉施設も隣接しています。
ちょっと足を伸ばせば、白鳥で有名な瓢湖をはじめ、福島潟阿賀野川月岡温泉咲花温泉もあります。
ゆっくりした時間の中で元気になれる所です。

人の知恵を伝える場所に

自然に慣れ親しんだ人達から、日本の風土に伝わる自然と親しむ方法や「生命ある自然」をお伝えします。
これまでにない自然との関わりの体験もしていただけます。

憩いの森の主