これまでの活動と今後の予定

五頭山麓いこいの森周辺地域は、かつては生活に密着した自然と人の緩衝地帯として存在していました。しかし時代が移り変わり、また、自然公園法の対象地域になったこともあり、杉が手入れされずに伸び放題、クズだらけの草むらになりました。

整備前

数十年と暗く荒れた中で、この里山を近隣住民・事業者で何年も前から、1件が数件分の地権者の了解を取り、間伐・下刈り・草刈りを行ってきました。
手に負えず人に依頼したり、処分材の処理だけ数十万円かかったりと、金銭的な負担も出てきました。

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25年10月 :「森のこだま」、会発足

せっかく人を惹きつける五頭自然の魅力が台無しになってしまうと心配し、この里山を美しい森に戻し、たくさんの人に来てもらえる自然として活かしたいと五頭自然郷づくりが始まりました。

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25年度 :秋より協力しながらの里山整備が開始

[10~3月  計38日 延 105人]

*整備地を広げ、草薮の下刈り開始。
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*冬期間、雪の中で杉の枝下し。大まかな散策道づくり
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26年4月より 「五頭山麓いこいの森」、阿賀野市の指定管理開始。

広大な大自然の残る「五頭山麓いこいの森」を五頭自然郷の拠点とする。

26年度 :毎日どこかで誰かが山作業。森の中に楽しいことを思いついては色々作成。
秋には散策道にチップを敷き、県道509号中腹部~薬草園~いこいの森にかけてを散策できるようになる。

[4月~12月  計220日  延 425名]
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●8月27.28.29日は 災害ボランティアの災害訓練シミュレーションとして災害訓練を行う。
参加者 計延べ 114名
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*これまでは震災が起こって初めて立ち上がる災害ボランティア団体の横の繋がり、地域の繋がりを災害訓練の中でつくっていこうという試み。
* 草刈払い11000㎡、伐採32本、処分材運び込み:トラック66台

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運び込んだ処分材はトラック66台分に

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県立自然公園五頭魅力促進事業

かつて「新潟県初の水力発電」の通勤道として使われていた「電気山道」を阿賀野市商工観光課の方、出湯の方たちと一緒に、瓦砂利を敷き、道の整備を行う。
*出湯地域~畑江地域の自然を活かして、地域活性化を行っていこうという事業。

「いこいの森」に「バリアフリートイレ」が出来る。

市民からの花の種・苗の寄付があり、花を増やした

秋には509号はコスモスいっぱいの「コスモスロード」となる。

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IMGP0351燻製器

27年度予定

[4月~12月  計85日  延 206名、他いろいろな活動。ほぼ毎日]
  26年度に出た大量の処分材の処理中心。
  なら枯れ病・松枯れ病により大木の伐採処理。
  これらを利用しての焚火、薪作りを楽しんでもらう試みに力を入れる。
  いこいの森各所修繕

●「いこいの里山づくり」 4月29・30・31~ 一般参加者合わせ、計86名募集。
雅楽演奏も行う。
●秋に「車椅子けん引補助装置」を購入し、試験的に使用。
●いこいの森、奥の山道が散策できるように、山の整備と散策道の復元。
●山野草・花の充実
●出湯地域と共同で自然の魅力・自然に根差した歴史の魅力を検討する会合を数回持つ。
●いこいの森は、サイトの整備を行うが車いすが入れるまでにはできない。
●「カブトムシの家」を作ってみる。

28年度

[4月~12月  計55日  延 185名、他いろいろな活動。ほぼ毎日]
  20代~40代の参加者も増えてきた。
  いこいの森、ピザ釜が3年がかりで完成。

●「弦楽四重奏 森のコンサート」約200名の来園。地元畑江の人たちも来てくれる。(5月22日)
●「いこいの里山づくり」 5月29.30.31 一般参加者合わせ、計80名募集。
● 秋に炊事場1まで砂利道を舗装し、車いすの乗り入れが可能になる。
●引き続き立ち枯れ処分と修繕を多く行う。

29年度予定

●自然散策道の案内ガイド集をつくる。(独自のもの)
●車椅子の人たちの受け入れ。
●「山と遊ぶ日」~自然の中での出会いの場、自然と親しみ知る場を秋に開催。
  「いこいの里山づくり」を引き続き。
●リラクゼーション施術を無料で大勢の人にやっていく。
●出湯地域と一緒に、温泉と自然を合わせて生かしていく。